京都新聞のサイトに、(感心なことに)かなり長いあいだ残っていた記事。2、3日前に見に行ったらとうとう消えていた。大事なものがだんだん消えていく。かろうじてGoogleに残されていたキャッシュ:
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白井聡(民意が示したもの 「戦後70年体制」の行方 3)《第二次安倍政権が成立して以来、多くの人々が危惧の念を表明してきた。すなわち、「日本は再び戦争をするのではないか」と。今回の総選挙を経て、この危惧は新しい段階に入るだろう。いまや問題は、「日本が戦争をするかどうか」ではない…
— ニゲラ嬢 (@nigellanoire) December 18, 2014
《…戦争をすることはもはや既定路線であり、「いつ、誰と、どんな戦争をするのか」が問題である。(…)むろん、保守支配層の悲願は改憲である。そして、それを議題に載せる際に失敗は許されない。とすれば、改憲の前に参戦はやって来るに違いない。》
— ニゲラ嬢 (@nigellanoire) December 18, 2014
5年経ったのか。切り抜きは残しているはずなので、これからもときどき読み返そうと思う。