灰色の眼の天使

佐藤亜紀『天使』 (再)読了。

 『雲雀』を読む前に、復習のため再読。
 キャスティングをあれこれ妄想しようとしてみたけれど、とぼしい手持ちの範囲内では思い当たらず。中/東欧系をほとんど知らないのだからそもそも無理。『ER』のコヴァッチュ先生の少年時代みたいな顔を主人公に想像していたのですが、見当違いでしょうか。
 などと要らぬことを考えるのは止して、『天使』の中身を忘れないうちに『雲雀』に取りかかります(^^)ゝ。