紅茶プリンが穴ボコだらけ

 5月までの余裕の無い生活からは抜け出したものの、そのとたんに花粉症or鼻風邪(ダブルかも?)に襲われて、鼻づまりと微熱で苦しくて何をする気も起きない怠惰な毎日が続いていました。やっと普通に呼吸できるようになってきたので、リハビリを兼ねて簡単にプリン作り。

 しかしバカにはできないものです。牛乳と卵を混ぜる時と、生地をカップに注ぐ時、計2回も漉し器を通したのに、気泡がいっぱい入ってしまってプリンはぶきみな蜂の巣状態に(写真の、横っ腹に黒っぽく見えるのは穴です。茶葉が混入したかと思った)・・・。なめらかな生地にするにはもうちょっと何か秘訣がありそう。

 ちなみに、「紅茶の風味を生かすためにカラメルソースは焦がしすぎず淡いめに仕上げるように・・」とレシピにはあったのですが、カラメルソース(このために作ったものではなく、もともと作り置いてあった)はコンガリ気味、おまけにたくさん入れすぎ(笑)。でも紅茶が濃く出るタイプの葉っぱだったのでカラメルにも負けず、味はまぁまぁでした。
 次回予告:残った卵白を使って、近日中に焼き菓子を作ります。