夏を構想する

 ここ2か月ばかり、私としてはとても忙しく(=普通に働いたり活動している人にとっては、むしろヒマかもしれない程度)、いつもおじゃましているサイトやブログを訪問することもままならない日々が続いてましたが、とうとうそれもひと区切り。またしばらく「中年ひきこもりニート」状態に戻れることになりました。

 当初の予想ではもう少し早くヒマになるはずだったので、そのつもりで放置してあったことが他にもいろいろ・・・そうじとか大物の洗濯とか。まだしばらく梅雨は明けないようだけど、気分はもう夏休み(なにせ頭の中は子供なので)。あれやこれや計画だけは思い描いてしまいます。じっさいには、どんなに時間があっても気力が湧かない自分がそこに居るのですが・・・
 
 とりあえず、心の落ち着いた状態で読みたいと思ってずっと保留してあった『滝山コミューン一九七四』を手にとって、この夏のパースペクティヴを描いてみたいです。