前にも書きましたが、お菓子屋さんの包装紙とか展覧会のチラシで気に入った物をブックカバーとして使うのが、私のささやかな楽しみです。
某所で見つけた、アゴタ・クリストフ『怪物』に基づくダンス公演のチラシは、紙質・配色・レイアウトが凝っていてしかも大判(←ここ重要、単行本を包むのに充分なサイズは珍しい)、しっかり頂戴して来ました(それも余分に)。
間もなく『ミノタウロス』を読むことになり、佐藤亜紀のしかもこのタイトルの本を包むのにこれ以上のブックカバーがあるだろうかっ!?と独りで大興奮。
みのもんたうろす。ではなくて残念ながらmino-monstrousかな。
両面がつるつる/ざらざらなので、ざらざら側を外にして持ちやすく。左に映っている身体写真が載ってるのは、つるつる側です。