骨相にも個性あり


 すこし分かりにくい画像ですが、クロスステッチ図案に登場する髑髏です。上がチャート表面に印刷されていた出来上がり画像。下がチャートです。このチャートに従って刺しゅうしていたわけですが、ふと完成写真を見るとなんだかお顔だちが違う…そう、眼窩の位置が写真のほうは少し顔の外側へ寄っています。そのぶん眼と眼のあいだが開いている(ステッチにして3目ぶん)。チャートでは眼と眼のあいだはひとコマ=ステッチ1目ぶんしか開いてなくてやや寄り目な髑髏に。
 ステッチ雑誌を見ていても、出来上がり画像が明らかに図案(チャート)と違っていることはときどきあるので、珍しいことではない(それにこの場合は作品の価値を下げるような違いでもない)ですが、どっちの顔でステッチしようか、しばし悩んでしまった。