ああいうひとたち

 もう何年か前、○美●という名前の女性の作家がエッセイのなかで、*1自分の妹が、いったん買って着用した服をブティックへ強引に「返品」しに行くのに同行した話を書いていて、しかもそれが一度きりではなくて「常習」をにおわせる内容だったので、読んで不愉快になったことがある。
 私は単純なので、こういう人に対してはただ「ガラの悪い人やなぁ」という反応しか起こらない。このたびえらく話題となって盛り上がっている別の女性作家の一件についても、まったく同じ感想しか思い浮かばなかった。eireneさんが挙げている作家たちの例に比べたら、“生命に別状ない”だけマシではありますが。

*1:以下、ウロ憶えながらも概ねこういう話だったとは思うが、仮に間違っていたらあらかじめゴメンなさい←誰に?