青く爽やかな風味

  近江八幡のおみやげ、「葦(よし)うどん」。茹であがり画像は茶色っぽく映ってますが、あおみどり色がかった麺です。

 ちょっと載せるのが遅くなってしまいましたが、冷やしうどんとして食するのが最適。噛めば、ほのかに青っぽい畳屋さんのような(笑)芳香が鼻腔へ抜けていきます。


 発売元の【NPO法人秀次倶楽部】なる名称が、これまたレア感を漂わせております。地元にとってはなかなか立派なお殿様だったということで顕彰する団体らしいですが、

聚楽―太閤の錬金窟(グロッタ) (新潮文庫)

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 ↑これを読んでしまった者としては、あのエログロい人物像も忘れがたく、どっちを採用すればよいのか悩みます。