腕輪念珠をアクセっぽく改造

---(1/18追記:腕輪念珠の作り方サイトを見つけたので、リンクを載せました→こちら)


 タイトルそのままです。改造前の腕輪念珠は、こんなふうに細いゴム糸が通してあって、伸ばして手首につけるタイプでした。

 ゴムが伸びて緩くなってしまい結び直したので、元々の結び方ではありません。買った時は何だかもう少し姿よく結んであったと思うのですが、再現できませんでした(>_<)


 これは京都の知恩院さんの売店で買ったもので、プラスチックですが一応お数珠(笑)なんです。1個だけ付いてる大きい白珠のなかには、十二支それぞれの動物と守り本尊*1が描かれていて、小さな穴から覗くとそれが見えるようになってます。

 上手く撮れなかったけど、見えるかな?卯年生まれ・文殊菩薩さんです。


 常に身に着けているわけではないものの、お寺へ行く時や犬の命日(笑)なんかには使うようにしていて、それなりに愛着もあります。伸びてしまったゴムは外すことにして、手芸店のビーズ用品売り場で、ブレスレット用の金具を買ってきて改造しました。

 ビーズに通したテグスを止めるボールチップとか、チェーン、引き輪(一部がスライドして開くようになっている、あの輪っか状のやつ)など、ひと通りが最初からセットされているのがあったので、それを1パック使ってあります。チェーンのぶん長くなったので、一番きつい所で留めても手首ゆるゆるですが…


 簡単にできると思ったけれど、ボールチップの使い方などは、後でビーズの入門書(母が持っていたのを借りてみた)を調べたらテグスの通し方が間違ってました。幸いこの画像ではバレないと思いますが、あちこちに無理やりな箇所が*2…「とりあえず通してみてから考えたらええわ」式ではダメなのねということがよく分かりました(汗)。次に何か作る時は、最初から組み立てをじっくり考えて取りかかるようにいたしたいと存じます。 合掌

*1:参考:\“ñŽx‚ÆŽç‚è–{‘¸

*2:おまけに途中でバラバラッと床に落としてしまい、どうしても見つからなくてピンクの珠が1個減ってしまいました