ヴィクトル・ペレーヴィン『宇宙飛行士オモン・ラー』読了。
- 作者: ヴィクトルペレーヴィン,尾山慎二
- 出版社/メーカー: 群像社
- 発売日: 2010/06
- メディア: 単行本
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うーん、「ロシアの村上春樹」だそうですが、も少し若い世代の作家でよりふさわしい喩えがあるんでは。たとえば(知らんけど)伊坂幸太郎とかそういう感じの。
それはそれとして、作中(ソ連時代)ではピンク・フロイドが熱く語られ、解説でもBGMにとおすすめされていましたが、私の頭のなかで鳴ってたのはこっち:
- アーティスト: Momus
- 出版社/メーカー: Creation
- 発売日: 1992/06/15
- メディア: CD
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