最近読了した本(〜おもに幻想方面〜)

 特に長い休みはなくても、なんとなく夏休み気分で。

    

 ほかに、「占拠された屋敷」「夜、あおむけにされて」も良かったです。


蘆屋家の崩壊 (ちくま文庫)

蘆屋家の崩壊 (ちくま文庫)


 最近、自分はいったい何のためにセッセと(=自分としては)本を読んでるんだろう? 何も読まずに済ませるということは、呼吸をせずに生きるのと同じ(?!)でとても不可能だし、実際まぁ面白くないわけではないのだけど、なんか…べつに「これを読まねば」というほどではない本ばかり続いて、微妙な感じがありました。
 でも、この3冊はどれも面白くて、大いに楽しみました。