『朝まで生テレビ』を見ながら、パンを焼きました。
『3分クッキング』の４月号テキストに載っていたバターロールのレシピを参考に。ほとんどの材料を最初から１つのボールに入れて、生地を捏ねるのも、こね板に出さないでボールの中で捏ねる方法だったので、簡単そうに思えてやってみました。
捏ねるのも発酵も焼成も、レシピより心持ち長めに時間を取ってゆっくりやってみたら、最初「こりゃダメかな」と思った生地もしだいに結構うまくふくらみました。ふくらみすぎて天板いっぱいになりくっついてしまいましたが(^^;)、でもふわふわしておいしいパンになりました。
パンを作るスペースがリビング＆ダイニングのテーブルしかないので、夕食の支度やオーヴンレンジの空いている時間、家族がテーブルであれこれ用事をしている時間などとの兼ね合いを考えると、どうしても慌ただしくて、これまで少し発酵時間が不足していたのかも。
ホリエモンについての激論(?)を聞き流しながら、時間を気にせずのんびりと、家族が寝静まって空いたテーブルで作るのはお気楽で良かったです。パンづくりは夜中が最適ですね。
