京都市街地のど真ん中、祇園祭の某「山」の町内に遠い親戚が住んでるのですが、今年は回り持ちの大きな役割に当たっていて、親子3代で張り切ってるそうです。関係のない者にとっては聞くだけで暑くてしんどい話ですが、祭の身近にいる人にとってはやはり夢中になってしまうものらしい。
といいながらその熱気と混雑のさなか、よせばいいのに「命日(15日)だから」と知恩院へお参りに出かけたうちの家族(私は体調不良でパス)。すぐ近くの一澤信三郎帆布もすごい繁盛ぶりで、お店の前にガードマンが立ち、人数を区切って時間制で入店させているようだったとか。何が彼らをそこまで熱狂させるのか・・・