うっかり数日のあいだ気づかなかったのですが、kinutさんの日記でミッシェル・ポルナレフの近況に思いがけず遭遇し、なんとも胸キュン（爆）な思いにとらわれてしまったのでありました。せっかく結構長いインタビュー映像が載っているのですが、フランス語が全然判りません。どんな事をしゃべってるのかなー。
私はkinutさんに比べるとファン度は著しく低くて、たぶん日本国内編集のベスト盤、ほかに２枚ほどアルバムを持っていただけでしたが、中学〜高校生のころ、フランス語全然読めないのに歌詞カードを握りしめ、怪しい発音でレコードに合わせて歌っていたのを思い出します。
熱心なポルナレフファンがいらっしゃるらしく、はてなキーワードがえらく詳しいのですが、そこに
以後、1979年まで計4回の来日コンサート・ツアーが行われ
とあるので、私が京都会館へ観に（聴きに）行ったコンサートはたぶんその79年だったんだろうな。当時すでにポルナレフ人気はかなり盛り下がっており、客席はガラガラで悲しかった＆ポルナレフに気の毒だったという印象だけが残りました。その後すっかり忘れられた存在という感じでしたが、近年みごとに甦ってますからね。あとはあの美声がどれだけ保たれているのかが気になります・・・ちなみに私が一番好きな曲は『忘れじのグローリア』です(*^^*)ゞ
