さすが紅茶とビスケットの国。
日曜日のNHK−BSで放映された、労働党の内閣改造に関するBBCニュース(http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/7653134.stm)を見ていたら、今年2月にブラウン首相が長年対立していたピーター・マンデルソン氏と会談=紅茶とチョコビスケットをあいだに20分にわたって話し込んだというウラ話みたいなのを紹介するのに、わざわざ再現映像(?)を作って、リポーターがビスケットを片手に解説。
映っていた片面チョコレート塗布の全粒粉ぽいビスケットがどこのものか知りたくなった。真ん中がぷくんと膨らんだ形はおそらくジャムというかゼリーを挟んだタイプではないかと思うのだが、自分では探すすべもないので、この機会に以前チェックしていた本を↓とうとう発注
ミハリータさんもお薦めみたいだったし(たぶん!)、自分では買えないビスケットも、本で眺めて楽しもうと思います。
ぜんぜん話は違うけど、このマンデルソン氏。いまではさすがに老けてますが、ブレア政権当時の映像で見るとシャーロック・ホームズ役のジェレミー・ブレットなんかに似た雰囲気を漂わせていて、ちょっといい味を感じました私は。