2008-12-12から1日間の記事一覧

出てしまっている本

プヒプヒさんのところで「かそけきフルートの音のような珠玉の作品が並んでいる」「十二月の暗くて寒い雨の夜に、これ以上の贈り物はまたとあろうか」と絶賛されています、フィッツ=ジェイムズ・オブライエン『金剛石のレンズ』 (創元推理文庫)。これは買う…

これから出るらしい本

「悪漢と密偵」さん情報によれば、1月にでるらしき文庫本: 平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』光文社文庫 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』中公文庫*1 いずれも見逃せません。 同じく1月には、奥泉光先生の『神器 浪漫的な航海の記録』も新潮社か…