誇り高い女の悲しみ

 昨日の記事に載せたハロウィン図案に使われている詩(?)から連想して、Henry Purcellの"Dido's lament - When I am laid in the earth"をYouTubeで聴いてみました。たくさんあってキリがないですが。


たぐいなく清らかなEmma Kirkbyの歌唱(映像なし)


歌手Hanna van Niekerkの顔がちょっと怖いけどドラマチックな歌唱


traditionalと題してあるんだけど、映像は現代的な感じ(詳細不明)


衣装と伴奏(楽器編成)の雰囲気がすてき、歌は残念


時代的には、やっぱりエリマキトカゲ希望


Alison Moyetのブルージィな声がたまらない珍品




 いままで全くそんなこと思いもしなかったのに、この歌を聴いていると、なぜかしら今は亡きダイアナ(元)皇太子妃を思い出してしまった。

……
May my wrongs create no trouble in thy breast!
Remember me, but, ah...Forget my fate.