土・日は、平日に録り溜めておいたドラマや映画のビデオ消化。
- 『ER XI 緊急救命室』第225話「傷ついた者」
先週の口腔癌患者、今週のDr.カーターと、辛くて泣けるシーンが続く。
- 『名探偵モンク』(NHKでは第3シーズン扱い・本国では第4シーズン)第2話「モンクの父帰る!?」
ハロウィンを舞台に起きる不可解な殺人事件。伏線の張られ具合や謎解きが、いつもより鮮やかで楽しかった。モンクの弟アンブローズ役でジョン・タトゥーロが登場(たぶん2度目)、この俳優を弟役にと考えついた人は偉いね〜。すごく似合っています。
- 『FBI 失踪(そう)者を追え!』(第2シーズン)-第2話「聖職への道」
苦悩する聖職者の役でヘクター・エリゾンド出演。
ダニー・テイラー捜査官が今シーズンから関西弁をしゃべるのを断念している(笑)。よほど苦情が多かったのかしらん?そういう私も、小山力也(吹替)は京都出身のネイティヴスピーカーだというのだけど、ところどころ「?」と思うアクセントがあったりして、やはり1stシーズンは気が散ってドラマに集中できないこともあったので、今シーズンの「標準語ダニー」でよろしいんじゃないかと思います。ダニーのキャラクターは、方言じゃなくて言葉遣いで出していってもらえると面白い。
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- 『デンジャーゾーン タービュランス3』(2000年/地上波・吹替)
どうせお馬鹿映画とうすうす察していても、出演:ルトガー・ハウアーの文字を見るとついチェックしてしまう悲しい習性。こんな映画で老醜をさらすのはやめてほしいのだが・・・
しかしハイジャッカーと、闘う(笑)ヘヴィメタのスターを一人二役で演じているJohn Mannというのは面白そうな人ですね。実際ミュージシャンらしいけど本人のサイトはほとんど文字ばっかりです。
- 『スコーピオン・キング』(2002年/地上波・吹替)
今さらという感じですが、未見でした。ザ・ロック、いいですねー。女予言者役のケリー・ヒューもエキゾチックで素敵。悪役も含めてキャストが魅力的で、しかも最後の大決戦でも味方は全員無事で終わるという、たいへん後味のよい(笑)ストーリー。『ハムナプトラ1&2』より気に入ったかも。『ロード・オブ・ザ・リング』のセオデン王が、暴君お抱えの発明家役で出てました。
当時、ザ・ロックは「シュワちゃん亡き後の超肉体派アクション俳優はこの人!」みたいな紹介のされ方だったので期待してたのですが、その後はトラヴォルタと共演のコメディー作品ぐらいしか出演作をよく知らない。やっぱり今のところ代表作はこれなのかな。