涙でにじんで読めない

がちょうのペチューニア

がちょうのペチューニア

これは、ペチューニアというなまえのおばかさんのがちょうのおはなしです。(...)
がちょうのペチューニアは、ある日、本をひろいました。本を持っていると頭がよくなると聞いたのでいつも小脇に抱えていましたが、ちっともよくなりません…。

カスタマーレビューより

自分がおばかさんではないかと気にしているがちょうのペチューニアは,ある日「本」と出会い,これを肌身離さず持っているうちに,自分がお利口さんになったのではないかと勘違いをしたことから,動物たちを巻き込んだ大騒動になって...

 つらすぎる…元々は「おばかさんのペチューニア」というタイトルで出ていたものが改題されたようだが、そんなことぐらいでこの辛さはやわらぐことはない。身につまされすぎてとても読めそうにない(読まない)。