"1974"coming soon


 まだ“近日発売”状態ですが、発注できるようになり書影(?)も出たので、前のめりで載せます。装幀もかっこ良さそうな予感。なぜこの本が気にかかるのか、これまでの経緯は→こちらです。


 この本の予告編ぽい感じで『群像』6月号に掲載された、重松清さんとの対談《僕らが子供だったころ、「理想教育」が実施された》も図書館で読んできた(講談社よ、ゴメン)のですが、なんかだんだん読むのが怖くなってきた、この本。もしかして忘れていた何かを思い出したりしたら・・・というのは半分冗談ですが、とんでもないところにグッサリ刺さるかもしれない気がします。


 *補足
 講談社BOOK倶楽部↓に載ってるのが、方向の正しい書影だと思われ(--;)ゞ。
 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2139391