小ツバメも飛来

 ここに一度書いたことのある、図書館通い用のツバメノート。最初の頃は雑記帳としてけっこう文字を書いていたのだが、現在ほとんどスクラップ帳と化しているので、書き味が自慢のツバメノートをこんな目的に使うのはもったいない(それほど上質の紙のノートでなくても間に合う)のかもしれない。ただ判型がちょうど使いやすいので、そのまま使い続けている。
 丸善京都店が閉店して以来、どこへ行けば手に入るのかわからなくて、あちこち探してみたものの巡りあえず。とうとうオンラインショップ(もやっているリアル文房具屋さん)でネット購入することにした。送料は掛かるけれど、交通費と思えば仕方ない。それにノート本体の価格は、丸善や他のオンラインショップが付けていた正札価格に比べるとけっこうお得でしたの。

 そういうわけで先日、届いた荷物を開けてみると、なんと《プチおまけ》としてミニサイズのノートが同梱されていた。小さいけれど、裏表紙にはちゃんとツバメ印が。思いがけないサービスをしてもらうと、オマケに弱いオバちゃんでなくてもとても嬉しいです。ありがとうございます(^^)ゝ

 →フジヤ文具店さんのHP

 画像のペンは、書き味が気に入っているゼブラのSARASA、0.7。今回もまた、最初のスクラップ記事は訃報(ヴォネガット氏)になりそうです。