口のなかに残る厭な味

文豪怪談傑作選 川端康成集 片腕』(東雅夫編/ちくま文庫) 読了。

 だらだらと苦しみながら読了、できれば感想を後で追加。

 その後、スッキリしない身体を横にしたまま『魍魎の匣』(講談社文庫・一巻本)を読み続けてます。体調良くなくて寝て過ごすときにはちょうど良い。テレビドラマ見てる気分で読めるし。ちょっと本が重いけど…。